2021-04-07 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
これからも、まだこの調査を進める中で予見していなかったいろんな内部状況というのが出てくる可能性も十分あるわけでありますけれども、これに関しましては、引き続き、国が前面に立って廃炉作業を進めていく決意であります。
これからも、まだこの調査を進める中で予見していなかったいろんな内部状況というのが出てくる可能性も十分あるわけでありますけれども、これに関しましては、引き続き、国が前面に立って廃炉作業を進めていく決意であります。
○副大臣(高木陽介君) 燃料デブリの取り出しに向けましては、取り出しの工法の研究開発を進めるとともに、原子炉や格納容器の内部状況をできる限り事前に把握する、このことを最優先の課題として現在取り組んでおります。このため、これもこれまでお話が出たように、透過力の強い素粒子を利用したいわゆるミューオンによる調査、さらには遠隔操作ロボットによる調査などを順次実施をしてきております。
現在、取り出し工法の研究開発を進めるとともに、原子炉や格納容器の内部状況をできる限り事前に把握することを最優先の課題として取り組んできておりますので、先ほどの社長のお話にありましたように、ロボット投入等々を含めて現状を把握しようとしております。特に二号機におきましては、現在、格納容器内部の調査において新たな情報というのが収集され始めております。
事故原因の究明どころか、壊れた原子炉の内部状況や溶け落ちた核燃料の所在さえ不明です。汚染水対策も、保管量が増え続ける状態が今後も続き、費用が更に膨れ上がる可能性を否定できるのでしょうか。 一旦大事故が起これば、故郷は奪われ、仕事も奪われ、平穏な暮らしや家庭が壊され、人々の健康と地球環境を危険にさらす、その上、膨大なコストが生じるのが原発です。
このため、まずは、先ほど田中委員長からも御指摘がございましたように、原子炉あるいは格納容器の内部状況を可能な限り調査、把握することにしております。 このため、これまでに、一号機において、ロボットを格納容器内部に投入いたしまして、内部の画像、放射線量、温度等の情報を取得いたしております。
もう一つの燃料デブリというところの取り出しについては、来年には号機ごとの燃料デブリ取り出しの方針を決定ということを目指しまして、現在、各号機についての内部状況等の調査を進めているところでございます。
そして、私は、役所と同様に、不偏不党、公正無私を貫くべき独立行政法人が、特定の公益社団法人と癒着を疑われても仕方がない今の状態であることを嘆き、さまざまな疑問点をぶつけてきたわけでございますが、常に国セン理事長から、国センと全相協は別組織であるから、全相協の内部状況はわからない、こういうふうに御答弁をいただき続けてきました。
北朝鮮の内部状況について子細な評価を行うこと自体が、時として我が国の情報収集能力を、要するにすべて明らかにしてしまうということにもなりかねないということもあるわけでございまして、そこはぜひ御理解をいただきたいというふうに思っております。
さて、まず平壌の内部状況について御説明してみようと思います。 北朝鮮は、ことしの新年共同社説で、一昨年の核実験について全く言及しませんでした。これは異例なことです。昨年は大々的に核実験の成功と抑止力に言及しました。核実験の成功は金正日総書記と軍の偉大な成果であるはずですが、それに全く言及しなかった。
ただ、もちろん、陳水扁氏の内部状況によっては、発言が揺れたりしますと、それが中国の対応にまた変わってくる場合があり得ると。ただ、方向としては対話というのが次に出てくると思いますので、その方向においては全体的な状況そのものは緩和されてくる可能性が高いというふうに思っております。
○木島委員 確かに、法案第八条の第二項で、裁判所は職権で必要な調査ができるとあるので、これが的確に裁判官によって運用されればいいのですが、職権発動をしようとしても、全然内部状況がわからなければ発動しようがない。 特に、開始決定をもらおうとする事業体はもう破綻寸前、破綻している、そういう企業の命がけの申し立てですね。そうすると、きれいごとを書くと思うのですよ。
私は、もう個人的には四十年以上三和銀行との取引がございますし、銀行の内部状況もやや知っているつもりでございます。 きょうは銀行個別の問題と、それからきのうまで会長をお務めになりましたいわゆる全銀協の問題、二つに分けて御質問いたします。 小山議員から一番最初に質問がありましたけれども、佐伯参考人はいわゆるMOF担の経験はおありですか。
一般の人から見れば、本当にこれはつぶれるべくしてつぶれるというのが当たり前の話で、普通の常識では考えられないことが、これがいわゆる金融というものを冠に使っていいのかどうか、それさえ一般の神経からすれば疑いたくなるような内部状況なんです。
そして、第二配管室の中には、現地でも御指摘させていただきましたけれども、テレビカメラ等の内部状況を的確に把握するための機器も備えつけられていなかったというような問題もございまして、事故を想定した準備が不十分ではなかったろうかというような気持ちを受けるところがございました。
それからもう一つは、ディスクロージャーといいましょうか、会社の内部状況についてはっきりと開示するということが必要だと思います。第二年度の八ページ以下にもそのような提案がなされておるんです。 最近、日本航空が監査役の警告を無視して、高級役員の言いなりになって二千数百億円の為替差損を出したということが報告されております。
ところが、その漢方医の内部事情がございまして、そういう治療方法、処方というものは父子相伝である、血のつながりがなければとか、姻戚関係がなければ教えないというような、そういう内部状況があって、そんな医学は用いることができないというような、一つの例でございますけれども、そういったこともあったんだそうでございます。
そういう状況を見ますと、軍についても今後大きな変革があるのではなかろうかということは予想はできるかもしれませんけれども、なおかつ今の状況を見ますと、こういうソ連の内部状況のもとでソ連が今外部に対して、何と申しますか、いわゆる非合理的な行動に出るとか、そういった状況というものにあるとは私ども考えていないわけでございます。
この時点で一時注水をストップいたしましてガスのその後の状況をしばらくの間ウォッチしていこう、こういうことで内部状況をガスによって観測してまいりましたが、その後COガス、これがかなりppmが高くなり、あるいは煙の状況から判断をいたしまして完全な消火に至っていないという判断から注水の再開が必要と判断され、二十七日午前三時十分から注水を再開し、現在一万四千トン以上の水が注入されておると、こういう状況にございます
こういう大金でせっかく内部状況調査を請け負いながら、これが実らなかった。こういう点で、私はやはり相当問題があると思う。 ちなみに、先ほどメーカーの役割が非常に大きいと言われたからなおのこと強調するのですが、一次下請東和工業、東芝の子会社ですが、これが東芝に第一回目に出した見積もりというのは五千六百五十万円であった。
○瀬崎委員 この第四給水加熱器の内部状況調査の後、本来ならこれは耐圧試験を実施すべきではなかったのか。通常、最高使用圧力の一・五倍の水圧をかけてテストするという方法が原則だというふうに聞きます。給水加熱器は法律上は第三種容器であって、原則として耐圧試験を実施すべきところになっているように思うのですね。
総裁が昨年の何月かにそういうことで全職員に呼びかけた文書を私も拝見させていただきましたけれども、われわれもこうしてやるからみんな一生懸命がんばろうということで出されておりましたが、私は今日の国鉄の置かれている内部状況の中では、そういう士気を向上するためのPRや呼びかけだけで果たして実効が上がるのかどうか、具体的にどういうことをやってそういうものをしていくのかということがないと、私は単なる念仏だけに終
機熟さずという意味を私なりにそんたくいたしますと、一つには税理士会の内部状況、一つには政府と税理士会との関係、一つにはその法案の内容についての未解決——未解決といいますか未整理というような問題があったと思うのであります。しかしながらもう数年の歳月をけみして、いまや税理士法改正をまともにわれわれ関係者が議論をすべきときにあると思うのでありますが、その点についてどうお考えでございましょう。